自ら動く、手で考える

工房のある京町屋には裏庭がついています。

昨年(2021年)から始めた工房の改装はまずこの裏庭を整備するところから始めました。今回はこのあたりの経緯もブログに残しておこうと思います。

雑草の庭

まずは庭一面を覆っていたドクダミを刈り取るところから始めました。

庭石

散乱している庭石とブロックも何とかしないといけません。

整地

高低差がついてしまっていた庭を均一にして庭石を埋め、歩くときの飛び石として利用することにしました。

グランドカバー

ディコンドラの種を撒き裏庭に秩序のある緑を復活させました。

作業を終えて

以前から工房の作業環境を改善しないといけないと思っていました。ですがなかなかやり始める踏ん切りがつかない。他にやることがあるということでつい自分に言い訳をしてしまう。

このメンタリティはなかなかやっかいで、物事を変えない方向にありとあらゆる理屈を動員してやらない自分を正当化しがちです。

まずは小さく始めてみること。

庭をきれいにしようと思ったら長靴を履いて外に出て生えている雑草を引き抜くところから始めないといけません。

一旦始めてしまえば慣性のようなものが生じて勢いがつきます。そして知らない作業を行うということは学びの連続でもあるということに気付きます。除草の仕方や小石の取り除き方、庭仕事に必要な道具の選定や使い方など。

自らの手で考える、手を使って覚える、手で発見する。こういう感覚はなかなかいいものですね。

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この記事を書いた人

京都・五条の京町屋を改装した研究開発工房、足立製作所(ARD workshop)です。元家電メーカーの量産設計出身で、3D-CAD 歴は 25 年以上。Fusion 360 による 3D モデリング・CAE 解析・研究開発の設計と、企業向けの 3D-CAD 研修(遠隔対応)を行っています。詳しくは足立製作所について、ご相談はお問い合わせから。