尻尾のような構造物

[Fusion360 Tips]

尻尾のようなアルマジロのような構造物を作りました。台形のピースを回転ジョイントで接続しモーションリンクで連動させています。

ユーザーパラメータを設定しておきます。

ang:台形の角度

fra:台形底辺の縮小比率

ext:押出し幅

台形をスケッチ。底辺は左に隣接する直線の寸法に0.9をかけています。d19×fraのように入力します。

押出し。押出し寸法にはユーザーパラメータextを入力します。操作はボディではなく「新規コンポーネント」にして最初からコンポーネントするようにします。

全てのコンポーネントをミラーコピー。

台形底辺の中点と直線の中点を回転ジョイントでジョイントします。

同時に回転の制限も付与しておきましょう。今回は0°から60°にしました。

反対側も同様に。

2つのジョイントをモーションリンクで連動させます。

ジョイントの駆動で30°開いた位置にします。

コンポーネントを固定して一時的に動かないようにします。

次のコンポーネントを回転ジョイントで連結。

対向するエッジ同士を回転ジョイントで連結。

全てのコンポーネントに対して同様な作業を行います。

ユーザーパラメータで押出し幅を修正。今回は30mmから3mmにしています。

ユーザーパラメータを修正した状態。

コンポーネントの固定解除。

回転ジョイントを駆動。

モーションスタディ設定。

バーを動かすとモデルが連動して変形します。

詳しい操作は動画で説明しています。


3D-CAD:Autodesk Fusion360

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この記事を書いた人

京都・五条の京町屋を改装した研究開発工房、足立製作所(ARD workshop)です。元家電メーカーの量産設計出身で、3D-CAD 歴は 25 年以上。Fusion 360 による 3D モデリング・CAE 解析・研究開発の設計と、企業向けの 3D-CAD 研修(遠隔対応)を行っています。詳しくは足立製作所について、ご相談はお問い合わせから。