スクリューを作る

Fusion360でスクリューをモデリングする方法です。サーフェスのスイープ機能を用いて螺旋面を作り厚み付けしています。

1. スケッチ作成

スクリューの長さと半径に合わせてL字のスケッチ線を描きます。

2.螺旋面を作る

サーフェスのスイープコマンドでスクリュー半径を示す直線をプロファイルとしスクリュー長さを示す直線をパスとしてスイープさせます。このときねじり角度を入力すると螺旋面を作ることができます。5回転させる場合は360*5と入力しておきます。

3.厚み付け

厚みコマンドを使って螺旋面に板厚を付与します。今回は螺旋面を中心に両側に2mmの厚み、板厚としては4mmになるように設定しました。

4.軸を作る

円スケッチを押し出して羽根部分と結合させます。

5.構築平面作成

軸端面にオフセット平面を使って構築平面を作ります。(オフセット0mmにて作成)

6.スクリュー端部切り取り

作った構築平面を使って軸端面からはみ出ているところを分割します。

7.不要なボディを除去

分割した不要なボディをブラウザから右クリック→「除去」で消しておきます。削除ではなく除去コマンドを使ってください。

反対側の端面に対しても同様にボディ分割、除去操作をしておきます。

8.フィレット付与

羽根の根元に適当な大きさのフィレットを付けておきます。

具体的な操作については動画をご確認ください。


3D-CAD:Autodesk Fusion360

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この記事を書いた人

京都・五条の京町屋を改装した研究開発工房、足立製作所(ARD workshop)です。元家電メーカーの量産設計出身で、3D-CAD 歴は 25 年以上。Fusion 360 による 3D モデリング・CAE 解析・研究開発の設計と、企業向けの 3D-CAD 研修(遠隔対応)を行っています。詳しくは足立製作所について、ご相談はお問い合わせから。