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連結された円錐


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[Fusion360 Tips]


2つの円錐をつなげた形を作ってみました。基本形状はテーパー付きの押出しを使って作りますが円錐面をより滑らかにするためにサーフェスのスイープを使っています。その他G1接続のパッチ、辺長さ一定のフィレット等を使いました。



角丸長円をスケッチ。

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テーパ角度-60で押出し。上部に少し平面部が残る距離にしておきます。

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サーフェス環境で円錐面を削除。これでソリッドボディだったものがサーフェスになります。

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パスとガイドレールによるスイープで面を貼ります。

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YZ平面を基準にしてミラーコピー。

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天面の細長い面を削除。残りの面をステッチで一体化しておきます。

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パッチ面作成。隣接する4つの面に対して接線性を付与しておきます。(G1接続)

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ステッチでソリッドボディ化。

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半径タイプを「弦の長さ」にしてフィレット。

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完成です。

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詳細な操作は動画でご確認ください。



3D-CAD:Autodesk Fusion360

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