カヴァリエリの原理と平行スイープ

[Fusion360 Tips]

カヴァリエリの原理

「断面積が常に等しい2つの立体の体積は等しい」

切り口が同一面積で高さが同一なら同じ体積になるのか。4つのパターンで調べてみました。モデリングにはスイープコマンドを用い断面が常に平行になるように設定しています。

1.断面とパスのスケッチ作成

断面として同一直径の円を4つ用意しました。

パスはそれぞれ違う形状にしています。高さは全て同一です。

2.スイープボディ作成

円をプロファイルにしてそれぞれのスケッチをパスにしてスイープさせました。

円弧とスプラインをパスにしたものは方向のオプションを「平行」に変えています。

3.プロパティ確認

ブラウザからボディを右クリックしてプロパティを表示させます。全てのボディが同一質量、同一体積であることがここから確認できます。

スイープとプロパティ確認の操作については動画をご覧ください。


3D-CAD:Autodesk Fusion360

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この記事を書いた人

京都・五条の京町屋を改装した研究開発工房、足立製作所(ARD workshop)です。元家電メーカーの量産設計出身で、3D-CAD 歴は 25 年以上。Fusion 360 による 3D モデリング・CAE 解析・研究開発の設計と、企業向けの 3D-CAD 研修(遠隔対応)を行っています。詳しくは足立製作所について、ご相談はお問い合わせから。